情報断食をやってみた:SNSをやめた1ヶ月で変わった3つのこと【PT実録】

情報断食をやってみた:SNSをやめた1ヶ月で変わった3つのこと【PT実録】

※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます

「SNSをやめたら人生が変わる」——最初は半信半疑でした。

「そんな大げさな」と思っていた私が、試しに1ヶ月やってみたら想像以上のことが起きました。

フルタイム勤務+育児をしている30〜40代にとって、
SNSは「時間と思考の静かな泥棒」です。


こんな人に向けて書きました:

  • 「気づいたらスマホを1時間見ていた」が日常になっている
  • 帰宅後の自分の時間が「なんとなく消えていく」感覚がある
  • SNSをやめたいけど、やめる勇気がない

この記事を読めば、なぜ情報断食が効くのかと、SNSを完全にやめなくていい方法がわかります。


目次

情報断食とは何か?SNSをやめるだけでは不十分な理由

結論:情報断食とは「受け身で浴びる情報」をシャットアウトして、自分の思考を取り戻すこと。

SNSだけでなく、ニュースアプリ・まとめサイト・YouTubeのおすすめ動画——
これら全ての「勝手に流れてくる情報」を一定期間絞ります。

目的は情報を遮断することではありません。
自分が本当に必要な情報を「選ぶ力」を取り戻すことです。

理学療法士として多くの利用者さんと関わる中で、
「ストレスが多い」と訴える方の生活習慣を丁寧に聞くと、
スマホの使用時間が多い方が少なくない印象があります。
(因果関係を断定するものではありません)

「スマホを見る時間を減らしたら睡眠が改善した気がする」という話を
複数の方から聞いてきました。


1週間目:禁断症状とスマホへの異常な執着

結論:最初の3日間は正直きつい。でも4日目から脳が変わり始める。

1〜3日目はとにかく手がスマホに伸びます。
ホーム画面を開いてSNSアイコンがないことに気づいて、
代わりにメールを見る。
「何かを確認しないと不安」という感覚がこんなに強かったのかと驚きました。

4〜7日目、少しずつ変化が。
電車の中でぼーっとする時間が増えた。
気づいたら窓の外を眺めながら「今週末、子どもとどこに行こうか」と考えていました。

頭が自分のことを考え始めたのです。


2週間目:「自分はどうしたいか」を考えるようになった

結論:他人の情報に反応し続けていた脳が、自分の思考を始める。

以前は「あの人また旅行に行ってる。いいな」
「このニュースまた暗い話か」と
他人の情報に反応し続けていた脳が、
「自分はどうしたいか」を考えるようになってきました。

「今週末は公園で子どもと遊ぼう」
「来月は有給を取って一人で映画を観に行こう」

情報を浴びていたときは、自分のオリジナルな考えが出てこなかったんだと気づきます。


3〜4週間目:SNSに使っていた月28時間が浮いた

結論:1ヶ月後に計算したら、週7時間=月28時間がSNSに消えていた。

その時間で何をしたかというと——

  • 朝30分の読書が習慣になり、1ヶ月で3冊読めた
  • 就寝前のスマホ時間がゼロになり、睡眠の質が上がった実感がある(個人の体感)
  • 週末に「何かしなきゃ」という焦りがなくなり、子どもの遊びにちゃんと付き合えた

月28時間というのは、週末の丸1日以上です。
この時間が毎月「消えていた」と気づいたとき、愕然としました。


SNSを完全にやめなくていい——「コントロールする」3つのルール

結論:SNSは「やめる」より「自分でコントロールする」方が長続きする。

1ヶ月後、完全にSNSをやめたままにするのは難しかったです。
でも「コントロールする仕組み」を作ったら、以前とは全然違う使い方になりました。

ルール①:見るのは1日1回、夜20時以降の15分だけ

「いつでも見ていい」を「1日1回だけ」に変えるだけで、
時間が劇的に変わります。

ルール②:通知は全オフ

スマホが通知を出さなければ、自分から開くまで情報は入ってきません。
通知がなくなると、スマホを手に取る回数が半分以下になります。

ルール③:朝と食事中はスマホを別の部屋に置く

朝のSNSは脳を「情報処理モード」にして、1日中落ち着かない状態を作ります。
食事中のスマホは、家族との時間を「ながら作業」にしてしまいます。

この3つだけで、SNSは「気づいたら見ていた時間泥棒」から
「意図的に楽しむツール」に変わります。


情報断食を「仕組み」として設計する手順

意志力に頼わない設計が続けるコツです。

ステップ①:現在の「情報消費量」を計測する(1週間)

iPhoneなら「スクリーンタイム」、Androidなら「デジタルウェルビーイング」で
SNSアプリの使用時間を確認します。
多くの方が「思ったより多い」と驚きます。

ステップ②:「見てもいい時間」をルールとして決める

「1日1回、夜20時以降の15分だけ」と決めたら、
スマホの「スクリーンタイム制限」機能でSNSアプリに時間制限を設定します。
設定した時間が来たらアプリが自動でロックされます。
意志力ではなく仕組みで管理するのがポイントです。

ステップ③:浮いた時間を「自分の声を聞く時間」に使う

電車の中でぼーっとする、散歩する、読書する——
「情報入力のない時間」は、疲れた脳を回復させます。
この時間こそが「自分が本当にやりたいこと」を考えるための燃料になります。


SNSの代わりに「耳で聴く読書」もおすすめ

SNSを見ていた時間を、耳で聴く読書(オーディオブック)に変えるのもひとつの方法です。AmazonのオーディオブックAudibleなら、通勤や家事をしながら本を1冊聴けます。30日間の無料体験から始められるので、気になる本をまず1冊試してみてください。

よくある質問(FAQ)

Q. SNSをやめると仕事や人間関係に支障が出ませんか?

1ヶ月試してみましたが、仕事上の問題は起きませんでした。
「SNSで情報収集している」という感覚がありますが、
実際に仕事に必要な情報のほとんどはメール・電話・検索で入ってきます。
大切な人間関係は、SNS以外でも繋がっており、
むしろ直接連絡する機会が増えました。

Q. 情報断食の最初の3日間はどう乗り越えればいいですか?

手がスマホに伸びたとき、SNSの代わりに
「今日の夕食に何を作るか」「週末に何をしたいか」をメモする習慣に置き換えてください。
禁断症状は3日間だけです。4日目から脳が静かになっていきます。

Q. 子育て中でスマホを手放すのが難しいです。

緊急の連絡が来るかもという不安があるのは自然なことです。
スマホを完全に手放す必要はありません。
「通知をオフにして、自分から開くまで見ない」だけで十分変わります。
電話は着信のみ残し、SNSの通知だけをオフにするところから始めてみてください。

Q. SNSに使っていた時間はどのくらいですか?

私の場合は週7時間=月28時間がSNSに消えていました。
スマホのスクリーンタイム機能で確認してみると、
自分の利用時間に驚く方が多いです。
月28時間というのは、週末の丸1日以上に相当します。


まとめ:情報断食は、自分の声を取り戻す行為

  • 情報断食=受け身の情報をシャットアウトして思考を取り戻すこと
  • 最初の3日間が一番きつい。4日目から変化が始まる
  • 週7時間=月28時間がSNSに消えている可能性がある
  • 「やめる」より「ルールを決めてコントロールする」が長続きする

今日できること→スマホのホーム画面からSNSアプリを1つ外してみてください。
アプリを「探さないと開けない場所」に移動するだけでも、
無意識に開く習慣が崩れていきます。


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この記事を書いた人

理学療法士(国家資格)・臨床13年。デイケア(通所リハビリ)で高齢者のリハビリ支援に携わる現役の医療職です。フルタイム勤務×子育ての中で「減らして整える」シンプルライフを実践し、その記録を発信。リハビリで学んだ「足すより整える」考え方を、暮らしと仕事に応用しています。

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